北村喜宣著『行政法の実効性確保』(有斐閣)

 
行政法の実効性確保 (上智大学法学叢書)行政法の実効性確保 (上智大学法学叢書)
(2008/12)
北村 喜宣

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 政策法務論、条例論の中で、脚光を浴びている重要テーマの一つについて、行政法学・環境法学から精力的に研究されてきた北村喜宣先生の現時点での到達点です。

 政策法務では、一般に、先駆的な条例の制定について議論が偏りがちですが、既存条例の執行が本当に実施できているのか、既存条例の趣旨目的が実現できているのかということに重要性があります。条例制定よりも条例執行の難しさは、実感できるところです。本書は、環境法分野における条例の実効性確保について、自治体現場の実情にも相当踏み込んで、詳細に論じられている労作です。

テーマ : こんな本を読んだ - ジャンル : 本・雑誌

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